【7月日帰り4回旅・第3弾】南紀白浜は真夏だった~強烈な着陸から、海と鮨と温泉へ~
[ 公開日: 2026/7/16 ]
みなさん、こんにちは。旅する耳鼻科医です😊
7月の休診日を使った「日帰り4回旅」も、今回で第3弾となりました。
松山、帯広に続く今回の目的地は、和歌山県の南紀白浜です。
空は青く、海はさらに青く、白い砂浜と岩場からは容赦のない照り返し。
少し歩くだけで汗が流れる、強烈な真夏が待っていました。
海、鮨、温泉、そして景勝地。
朝の飛行機で向かい、その日の夜には羽田へ戻る、真夏の日帰り旅です。
✈️ バスで飛行機へ。沖止めから始まる一日

2026年7月16日木曜日。
搭乗するのは、羽田空港7時45分発、南紀白浜空港行きのJAL213便です。
搭乗前に出発ゲートが変更され、バスで駐機場まで移動する沖止めになりました。
飛行機のすぐそばまでバスで運ばれ、タラップを上って搭乗します。
日帰り旅なので、できれば速やかに出発してほしいところです。
それでも、飛行機を間近に眺めながら乗り込む時間には、通常の搭乗とは違う旅情があります。
平日の木曜日にもかかわらず、機内には幼児や小学生を連れた家族が目立ちました。
明後日からは3連休。
学校の正式な夏休みより少し早い、保護者判断による「自主夏休み」でしょうか(笑)。

🪑 普通席最前列、左側窓側の15A
機材は、ボーイング737-800。
私の座席は、普通席最前列の左側窓側、15Aです。
前に座席がないため足元が広く、窓の外もよく見えます。朝の移動としては、申し分のない席でした。

飛行機は羽田を離れ、西へ進みます。
眼下に見えたのは、天竜川、浜名湖、そして紀伊半島へ入ってからは熊野川。
航空機の現在地や航路を地図上で確認できるアプリ「Flightradar24」を見ながら、窓の外の地形と答え合わせをしていきます。
地図で知っている川や湖が、実際の形を持って眼下に現れる。
これも飛行機旅の楽しみです。


さらに高度を下げると、海の色が変わります。
岩礁の周囲には青緑色の海が広がり、白い波が海岸線を縁取っていました。
そして、これから訪れる白浜の断崖も上空から確認できました。
空から見た場所へ、飛行機を降りてから自分の足で向かう。
今回の旅は、すでに上空から始まっていました。

🛬 「着陸後は強いブレーキを使用します」
まだ上空を飛行しているうちに、機長からアナウンスがありました。
南紀白浜空港では、「着陸後に強いブレーキを使用する」という内容です。
南紀白浜空港の滑走路は2,000メートルとかなり短いからです。
このため強い制動がかかることは、ある程度予想していました。
ところが、実際の着陸は、その予想をかなり上回るものでした。
機体は滑走路へかなり強く接地し、その直後に大きくバウンドしました。
続いて、身体が前へ持っていかれるほどの強いブレーキ。
結構な衝撃に、私も思わず声が出ました。
接地の瞬間に撮った写真まで、大きく傾いています。

飛行機が傾いていたのではありません。
着陸の衝撃で、写真を水平に保てなかったのです(笑)。
着陸直後には客室乗務員から急ブレーキについてのアナウンスがあり、機体が停止したあとには、機長からも改めて説明がありました。
もちろん、飛行機は無事に到着しました。
真夏の海と温泉をのんびり楽しむはずの旅でしたが、空港の外へ出る前から、なかなか強烈な幕開けです。
🐼 4年ぶりの南紀白浜
南紀白浜を訪れるのは、2022年、令和4年12月22日以来です。
当時はコロナ禍も終盤に差しかかっていましたが、観光客はまだ今ほど多くありませんでした。
前回は路線バスを利用しました。
アドベンチャーワールドでパンダを見て、イルカとサファリを少しだけ見学。
「珊瑚礁」という海沿いの食堂で伊勢海老の昼食をいただき、崎の湯、三段壁、とれとれ市場を巡りました。
限られたバスの時刻に合わせて移動したため、千畳敷には立ち寄ることができませんでした。
今回は季節が真冬から真夏へ変わり、移動手段もバスからレンタカーへ変わります。
飛行機が南紀白浜空港へ到着したのは、午前9時5分ごろ。
預け荷物もなかったため、9時20分ごろには、レンタカーで空港を出発しました。
飛行機を降りてから約15分で観光開始。
南紀白浜空港は、白浜の主要な観光地に非常に近い空港です。
空港からの移動に時間を取られないことは、日帰り旅では大きな利点となります。

🌊 まずは朝の三段壁へ
最初に向かったのは、三段壁です。
車を止め、展望地点へ歩いていきます。
朝から強烈な日差しが降り注ぎ、断崖の向こうには、光を反射する青い太平洋が広がっていました。
赤茶色や灰色の地層が重なる崖。
そのはるか下で、波が白く砕けています。
まだ午前中ですが、少し歩くだけで汗が流れます。

地下には三段壁洞窟がありますが、前回の旅行ですでに訪れています。
今回はほかにも行きたい場所が多いため、朝は崖の上から景色を眺めるだけにして、洞窟はスキップしました。
このときは、夕方にもう一度ここへ戻ってくるとは、まったく考えていませんでした。
🪨 前回の宿題、初めての千畳敷
三段壁の次に向かったのは、千畳敷です。

三段壁からは車ですぐの距離ですが、訪れるのは今回が初めてでした。
前回のバス旅では、時刻と行程の都合で立ち寄ることができませんでした。
地図上では、三段壁、千畳敷、白良浜は近くに見えます。
しかし、バスの時刻や停留所までの移動を考えると、限られた時間ですべてを回るのは意外に難しいものです。
今回は三段壁を出て、そのまま車で千畳敷へ。
4年近く残っていた宿題を、ようやく回収できました。
駐車場から海側へ歩くと、目の前に巨大な岩盤が広がっています。
白っぽい砂岩が幾重にも重なり、緩やかな段差をつくりながら太平洋へ続いていました。
三段壁が、崖の上から海を見下ろす景色だとすれば、千畳敷は、自分の足で海へ近づいていく景色です。
岩の上を歩くたびに、海の見え方が変わります。
振り返れば、折り重なる岩の層。
正面には、夏の光を跳ね返す青い太平洋。
一方、白い岩盤からの照り返しは容赦がありません。
帽子をかぶっていても暑く、写真を撮りながら歩くだけで汗だくになりました。
日差しに遠慮というものがありません。
これぞ真夏です。

🌅 円月島を眺め、白良浜へ
千畳敷を出たあとは、海岸沿いを走って円月島へ向かいました。
島の中央に丸い穴が開いた、南紀白浜を象徴する景色です。
青緑色の海に、円い窓を持つ小さな島が浮かんでいます。
夕日の名所として知られていますが、真昼の強い光の中で見る円月島も、輪郭がくっきりとして見事でした。

その後、白良浜へ。
真っ白な砂浜と、明るい青色の海。
背景にはホテルや温泉街が並び、南国のリゾート地らしい景色が広がっています。
白い砂は強い日差しを反射し、目を細めずにはいられないほどのまぶしさでした。
空は青く、海も青く、砂浜は白い。
写真だけではなく、気温も光も、完全に真夏です。

そして午前11時。
今回の旅で、最初から時間を動かさないと決めていた昼食へ向かいました。
🍣 幸鮨。最初から最後まで、客は私一人

白良浜から歩いて向かったのは、白浜一の寿司の名店「幸鮨」です。
開店とほぼ同時に店へ入り、カウンター席へ座りました。
目の前には、きれいに整えられたネタケース。
壁には、その日の魚や料理が筆書きで並んでいます。
値段の書かれていない品も多い、いわゆる時価の鮨店です。
そして、この日の客は私一人でした。
入店した瞬間だけではありません。
鮨を食べ終わり、店を出るまで、最初から最後まで私一人です。
静かなカウンターで、一貫ずつ握られる鮨を味わう。
なんとも贅沢な昼食となりました。

まずお願いしたのは、税別6,000円のおまかせにぎりです。
特に印象に残ったのは、細かく包丁が入り、ねっとりとした甘みのあるあおりイカ。
あまりにおいしく、最後にもう一貫追加しました。
和歌山で「流れこ」と呼ばれるトコブシは、握りと甘煮の両方で。
握りでは磯の香りと歯ごたえを、甘煮ではやわらかな身と肝の風味を楽しみました。
太刀魚は香ばしく炙られ、やわらかな身との組み合わせが印象的でした。
もっとも、食べることに集中して写真は撮り忘れました(笑)。
目一鯛、生ダコの梅肉、茶碗蒸しなども追加し、最終的には合計18品。
総支払額は、税込11,935円でした。
決して安い昼食ではありません。
それでも、とろ、ウニ、うなぎを含むおまかせに、地元らしい流れこ、追加の握りや一品料理、デザートまで含まれています。
そして、最初から最後まで貸切のカウンター。
この内容なら、満足度は非常に高いものでした。
日帰りだから、昼食を軽く済ませる必要はありません。
その土地で本当に食べたいものには、きちんと時間を使う。
今回の幸鮨は、間違いなく旅の主役の一つとなりました。
詳しい内容は、写真にまとめました。




🏖️ 静かな鮨店から、真夏の白良浜へ
幸鮨を出ると、静かな店内から一転、外では強烈な夏の光が待っていました。
白良浜へ戻り、水着に着替えます。
真夏の白浜という言葉から想像するほど、海水浴場は混雑していませんでした。
白い砂浜にも、海の中にも十分な余裕があります。
ここから、この日の主目的だった海水浴です。
海へ入り、しばらく泳ぎます。
青い空の下で海に入っている間は気持ちよく過ごせますが、砂浜へ戻れば、白い砂からの照り返しで、すぐにまた汗が流れます。

♨️ 海水浴のあと、そのまま「しらすな」へ
白良浜の一角には、水着のまま入れる露天風呂「しらすな」があります。
海水浴場に隣接した、大きな温泉プールのような施設です。
海水浴を終えたあと、そのまま水着で温泉へ入りました。
湯温はかなり低めに調整されています。
真夏の海から上がったあとでも、海水浴の延長として無理なく入ることができました。
海で泳ぎ、そのまま水着で温泉へ。
海水浴と温泉が一続きになる、いかにも南紀白浜らしい体験です。
目の前には、白い砂浜と青い海。
温泉旅館の露天風呂とも、昔ながらの共同浴場とも違います。
海水浴客なのか、温泉客なのか。
もはや自分でも分からなくなってきました(笑)。
♨️ 崎の湯は休業。代わりに牟婁の湯へ
「しらすな」を出たあとは、車で共同浴場「牟婁の湯」へ向かいました。
本来は、太平洋を目の前にした露天風呂「崎の湯」へ行くつもりでした。
しかし、崎の湯は仕切り板の修繕工事のため臨時休業中。
崎の湯には前回の旅行で入っているため、今回は別の共同浴場へ行ってみることにしました。
牟婁の湯の外観は、昔ながらの公衆浴場です。
派手な設備も、海を一望する露天風呂もありません。
しかし浴室には、行幸源泉と砿湯源泉という二つの異なる源泉を使った浴槽が並んでいます。
先ほどの「しらすな」は、海水浴のあとに水着のまま入れる、湯温の低い開放的な温泉でした。
一方の牟婁の湯は、源泉かけ流しの湯を、ちょうどよい湯加減でじっくり味わう共同浴場です。
行幸源泉は塩気が強く、身体にずしりとくる湯。
砿湯源泉からは、ほのかに硫黄の香りが漂います。
一つの浴室で二種類の源泉を楽しめるのは、なかなか贅沢です。
崎の湯が休業だったために訪れた牟婁の湯でしたが、これが想像以上によい温泉でした。
海を眺める華やかな露天風呂ではなくても、湯そのものがよければ十分に満足できます。
予定変更というほどの事件ではありません。
むしろ、白浜温泉の別の一面を知る、よい機会になりました。

🎁 ここから先は、ボーナスタイム
牟婁の湯を出た時点で、その日の予定は思っていた以上に順調に進んでいました。
空港へ戻るには、まだかなり早い時間です。
白良浜で海水浴をして、「しらすな」と牟婁の湯にも入りました。
この日の主な目的は、すでにほぼ達成しています。
日帰り旅では、飛行機に間に合うよう、常に時計を気にしていると思われるかもしれません。
しかし今回の白浜では、ここから先は、ほとんどボーナスタイムとなりました。
まずは、とれとれ市場へ。
前回の旅行でも訪れた場所ですが、この日は平日とは思えないほど多くの観光客でにぎわっていました。
2022年の冬に訪れたときと比べると、観光地らしい活気がすっかり戻っています。
もっとも、幸鮨で十分すぎるほど食べたあとです。
真夏に生魚を持ち歩く気にもならず、場内を一回りして、早々に退散しました。

☕ 生かげろうと、自分で仕上げるアイスコーヒー
続いて向かったのは、福菱本店に併設された「Kagerou Cafe」です。
白浜銘菓「かげろう」の本店では、通常の商品とは異なる、店内限定の「生かげろう」を食べることができます。
今回いただいたのは、プレーン、レアチーズ、カスタード&生クリームの3種類。
そして、オーガニックアイスコーヒーです。
通常のコーヒーは450円ですが、今回は630円のオーガニックアイスコーヒーを注文しました。
氷の入ったグラスとともに、フレンチプレスと砂時計が運ばれてきました。
砂が落ちきるまで、約3分。
真夏の白浜を歩き、海へ入り、温泉を巡ったあと。
涼しい店内で砂時計を眺めながら、コーヒーが抽出されるのを待ちます。
砂がすべて落ちたところで、フレンチプレスを自分でゆっくりと押し下げます。
抽出されたコーヒーを、氷の入ったグラスへ注いで完成です。
このオーガニックアイスコーヒーが、絶品でした。
豊かな香りと深いコクがあり、甘く軽い生かげろうにもよく合います。
プレーンの生かげろうは120円。
この軽さと価格なら、一つで終える理由はありません。
レアチーズの爽やかな酸味。
カスタードと生クリームの王道の組み合わせ。
幸鮨で18品を食べたあとですが、甘いものには別の収納スペースがあるようです。
これだけ回っているのに、不思議と急いでいる感覚はありません。
白浜では、海も温泉も食事も、空港から近い範囲にまとまっています。
移動に時間を奪われないぶん、店や海でゆっくりできるのです。

🕳️ 朝にスキップした三段壁洞窟へ
Kagerou Cafeを出ても、まだ空港へ戻るには早い時間でした。
それなら、朝にスキップした三段壁洞窟へ行けるのではないか。
洞窟は前回訪れているため、今回は行かないつもりでした。
しかし、すべてが順調に進んだことで、予定にはなかった再訪が可能になりました。
こうして、朝に訪れた三段壁へ、もう一度戻ることになりました。
エレベーターで地下へ降りると、強烈な日差しが照りつける地上とは、まるで別の空間です。
洞窟内には、かつて熊野水軍が船を隠したと伝えられる場所や、番所小屋を再現した展示があります。

さらに奥へ進むと、波の音が次第に大きくなってきました。
暗い洞窟の開口部から、明るい太平洋が見えます。
外から差し込む強烈な夏の光。
濡れた岩肌。
開口部の向こうで輝く、青緑色の海。
洞窟の暗さと、外のまぶしさの対比が印象的でした。

洞窟内には、約1,600万年前の地層に残された漣痕もあります。
かつて浅い海底だった場所に波がつくった模様が、現在では洞窟の天井に現れているのです。

朝は崖の上から太平洋を見下ろし、夕方は崖の内側から海を眺める。
初めから計画していたわけではありません。
時間が余ったからこそ生まれた、思いがけない二度目の三段壁でした。
暗く涼しい地下から地上へ戻ると、外はまだ真夏の光に満ちています。
洞窟の中の涼しさを味わった直後だけに、地上の日差しと熱気が、いっそう強烈に感じられました。

🌇 円月島も、朝と夕方の二回
三段壁洞窟を出たあとも、まだ少し時間がありました。
そこで、朝に見た円月島へ、もう一度立ち寄ります。
午前中の円月島は、青空の下で輪郭がくっきりとしていました。
夕方になると光の向きが変わり、島は逆光の中へ沈み、海の色も少し柔らかく見えます。
旅程が予定以上にきれいに収まったおかげで、三段壁だけでなく、円月島も朝と夕方の二度楽しむことができました。

🍜 空港で和歌山ラーメン
給油を済ませ、レンタカーを返却。
17時ごろ、南紀白浜空港へ戻りました。
出発まで少し時間があったため、空港内のレストラン「福福」へ入ります。
注文したのは、和歌山ラーメンです。
チャーシュー、メンマ、ネギがのった一杯。
その中に、パンダの顔がデザインされたかまぼこが一つ入っているのが、白浜らしいアクセントです。
南紀白浜では、昨年までパンダが街の大きなシンボルでした。
空港のラーメンの中にも、その名残が残っていました。

昼には幸鮨で18品。
午後には生かげろうを3種類。
それでも、空港で和歌山ラーメンを食べる余地が残っているのですから、旅先の胃袋は通常運航ではありません(笑)。
お土産には、梅酒、梅干し、そして珍しいマグロのハムを購入しました。
最後まで和歌山らしいものを回収し、帰りの飛行機を待ちます。
✈️ 帰りは、後方3席を一人で
帰りは、18時20分発のJAL218便です。
座席は、機内後方の3人掛け。
搭乗率は比較的高かったのですが、なぜか私の列だけ、中央席も通路側も空席のままでした。
見渡す限り、通路側まで空いていたのは、私の列だけです。
後方の3席を、一人で使用できることになりました。
理由は深く考えず、今回は運がよかったことにしておきます(笑)。
南紀白浜空港を離陸すると、窓の外には夕焼けが広がっていました。
オレンジ色に染まる空。
雲の上へ伸びる翼。
朝は、天竜川、浜名湖、熊野川、そして紀伊半島の海岸線を眺めながら南紀白浜へ。
帰りは、真夏の一日を終え、夕日に染まる空を眺めながら羽田へ戻ります。

✨ 真夏の一日を、きれいに使い切りました
というわけで、今回の南紀白浜の旅は、強烈な着陸で始まったわりに、その後は驚くほど平和に終わりました。
前回行けなかった千畳敷を歩き、幸鮨では最初から最後まで一人で鮨を味わいました。
白良浜で海に入り、水着のまま「しらすな」へ。
さらに牟婁の湯では、二つの源泉を楽しみました。
すべてが順調に進んだため、朝には行かないつもりだった三段壁洞窟へ戻り、円月島も朝と夕方の二度見ることができました。
書き出してみれば、それなりにいろいろしています。
それでも、慌ただしく動き回った感覚はありません。
白浜の海、温泉、食、景勝地が、空港の近くにきれいにまとまっているからでしょう。
今回を含め、7月の日帰り旅では、それぞれ異なる夏に出会いました。
第1弾の松山は、朝の雨から曇りへ変わり、後半には晴れ間と日差しも出た、蒸し暑い梅雨の一日。
第2弾の帯広は、予想より気温は高かったものの、松山や神奈川よりは涼しく、過ごしやすい北海道の夏。
そして第3弾の南紀白浜は、強烈な日差し、白砂と岩場からの照り返し、歩くだけで流れる汗。
正真正銘の真夏でした。
海に入り、鮨を食べ、温泉に浸かり、カフェでは砂時計が落ちるのを待つ。
時間にも追われず、大きなトラブルもなく、最後は夕焼けのJAL便で羽田へ戻りました。
たまには、このくらい平和な旅もよいものです。
🚋 次回、第4弾・最終回は長崎へ
7月日帰り4回旅も、残すところあと一回となりました。
最終回の目的地は、長崎です。
長崎の街を走る路面電車に乗り、グラバー園を訪れ、本場のちゃんぽんを味わいます。
三つの土地で異なる夏を旅してきた7月の日帰り旅は、長崎でどのような最終回を迎えるのでしょうか。
次回、「7月日帰り4回旅・第4弾 長崎編」へ続きます。
