院長ブログ

📢 9月から小4〜高校生の医療費が無料に 川崎市の小児医療費助成が拡充

[ 公開日: 2026/8/31 ]

こんにちは、宮前平トレイン耳鼻咽喉科です🚋👂

昨年8月、当院ブログでも速報としてお伝えした川崎市の小児医療費助成制度の拡充が、いよいよ2026年9月1日から始まります。

今回、特に大きく変わるのは、小学4年生から高校生年代までのお子さんです。

📢 9月1日からどう変わるの?

これまで川崎市では、

・小児医療費助成の対象は中学3年生まで

・小学4年生〜中学3年生は、通院1回につき最大500円の自己負担あり

となっていました。

2026年9月1日からは、

✅ 助成対象が高校生年代まで拡大

✅ 小学4年生〜中学生の通院時の500円自己負担を廃止

となります。

そのため、川崎市の小児医療証を利用できる方は、高校生年代まで保険診療の自己負担が原則0円となります。

小学3年生以下のお子さんについては、これまでも自己負担はありませんでしたので、今回の制度変更で特に影響が大きいのは、小学4年生〜高校生年代です。

 

🎓 高校生年代も新たに助成対象になります

今回の制度拡充では、これまで助成対象外だった高校生年代も、新たに対象となります。

対象は、18歳になった後の最初の3月31日までです。

これまで高校生年代では、医療機関を受診した際に原則3割の自己負担がありましたが、9月1日以降は、小児医療証を利用することで保険診療の自己負担が助成されます。

 

📝 高校生年代の方は「申請」が必要です

ここは大切なポイントです。

今回新たに対象となる高校生年代の方は、自動的に医療証が発行されるわけではなく、申請手続きが必要です。

川崎市では、対象となる方へ2026年5月22日に申請案内を発送しています。

対象となるのは、

2008年4月2日〜2011年4月1日生まれ

のお子さんです。

すでに申請を済ませ、医療証を受け取っている方も多いと思いますが、

・申請を忘れていた
・案内を見落としていた
・まだ医療証が手元にない

といった方もいるかもしれません。

高校生年代の方が9月以降に医療費助成を受けるためには、小児医療証の取得が必要です。

まだ医療証をお持ちでない場合は、川崎市の案内をご確認ください。

川崎市:令和8年9月から小児医療費助成制度の助成対象を高校生年代まで拡大し、一部負担金を廃止します。

 

💰 小学4年生〜中学生は「500円」がなくなります

これまで小学4年生〜中学生の方は、通院時に1回最大500円の自己負担がありました。

この自己負担金も、2026年9月1日から廃止されます。

そのため、小学4年生〜中学生については、

これまで500円負担だった通院が、原則自己負担0円になる

という変更です。

高校生年代については新たに助成対象となり、小学4年生〜中学生については一部負担金がなくなるため、今回の制度拡充は幅広い年代に影響する大きな変更となります。

 

⚠️ 保険診療以外は助成対象外です

小児医療費助成の対象となるのは、原則として健康保険が適用される医療費の自己負担分です。

そのため、

 予防接種、健康診断、診断書などの自費文書料、その他の保険外診療

は助成の対象にはなりません。

 

🌿 アレルギー性鼻炎・花粉症についてもご相談いただけます

当院では、アレルギー性鼻炎・花粉症について、

・内服薬、点鼻薬による治療
・アレルギー検査

  (注射なし、41項目、当日30分で結果)
・舌下免疫療法(スギ、ダニ)
・鼻レーザー治療

などを行っています。

🧪 ドロップスクリーン検査

当院では、注射器なし1滴の血液で複数のアレルゲンを調べることができるドロップスクリーン検査を行っています。30分で結果が出ます。

スギ、ダニ、ハウスダストなど、鼻炎の原因となっているアレルゲンを確認したい場合に行う検査です。事前にネットで「ドロップスクリーン検査予約」をおとりいただき来院されると、お受けいただけます。

詳しくは👉 [ドロップスクリーン検査について]

🌱 舌下免疫療法

スギ花粉症やダニによるアレルギー性鼻炎に対して行う治療です。

毎日継続して服用し、アレルギー症状を軽減することを目指します。

詳しくは👉 [舌下免疫療法について]

✨ 鼻レーザー治療

鼻づまりが強いアレルギー性鼻炎では、鼻の粘膜をレーザーで処置する治療もあります。

薬を使用しても鼻づまりが強い場合などに、中学生以上の治療方法の一つとして検討します。

詳しくは👉 [鼻レーザー治療について]

 

今回の制度拡充をきっかけに、これまで気になっていた鼻炎やアレルギー症状について、一度見直してみるのもよいかもしれません。

制度の詳細や高校生年代の方の医療証申請については、川崎市の案内をご確認ください👇

川崎市:令和8年9月から小児医療費助成制度の助成対象を高校生年代まで拡大し、一部負担金を廃止します。

 

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